日本映画劇場「原爆を描いた映画」
明日、8月6日は広島に原爆が投下された日です。
以前、日本映画専門サイト『日本映画劇場』で
原爆を描いた5本の映画を紹介しました。
イラストは黒木和雄監督晩年の名作
『父と暮せば』の宮沢りえさんと原田芳雄さんです。
明日、8月6日は広島に原爆が投下された日です。
以前、日本映画専門サイト『日本映画劇場』で
原爆を描いた5本の映画を紹介しました。
イラストは黒木和雄監督晩年の名作
『父と暮せば』の宮沢りえさんと原田芳雄さんです。
新藤兼人監督は原爆投下の広島を描いた映画を
いつか出資者が見つかれば作ろうと思っていたそうですが
それは実現しないまま逝去されてしまいました。
10億というCG製作費にお金が集まらなかった
…と、いうことですが、もうひとつ
テーマがテーマなだけに、
どの企業も尻込みしたのだと思います。
いつか出資者が見つかれば作ろうと思っていたそうですが
それは実現しないまま逝去されてしまいました。
10億というCG製作費にお金が集まらなかった
…と、いうことですが、もうひとつ
テーマがテーマなだけに、
どの企業も尻込みしたのだと思います。
そんな中、オリバー・ストーン監督が
原爆が投下された広島を舞台に
映画を作ろうと、今、日本を訪れていますよね?
もしかしたら、海外の方が客観的に
原爆や天皇制、戦争責任…といった
作品を自由に作れるのかも知れませんね。
原爆が投下された広島を舞台に
映画を作ろうと、今、日本を訪れていますよね?
もしかしたら、海外の方が客観的に
原爆や天皇制、戦争責任…といった
作品を自由に作れるのかも知れませんね。