『黄金を抱いて翔べ』銀行の地下に眠る240億の金塊を強奪する6人の男たち。
▲『黄金を抱いて翔べ』のパンフレット。 出演者全員の個性が光るバディ・ムービー。やったぜ!これこれ!僕が井筒和幸という監督に心底惚れ込んだ...
View Article『ジャイアンツ』近代化するテキサスで生きてきた人間たちを描く。
▲『ジャイアンツ』渋谷スカラ座の初版パンフレット。ジェームズ・ディーンの遺作となったジョージ・スティーヴンス監督の大作。『エデンの東』や『理由なき反抗』は頻繁にリバイバル上映されているが本作は3時間強という長尺のせいか、なかなかスクリーンで観る機会が少ない。第1次大戦後の1920年頃から第2次大戦を経てテキサスが近代化する50年代までを大牧場主の家族を中心に描いた大河ドラマだ。南北戦争の時代からアメ...
View Article『007 スカイフォール』に見る007(=ボンド)映画の推移
▲『007 スカイフォール』のパンフレット。 白いヒゲが混じった無骨なボンドをクレイグがセクシーに演じる。007シリーズ生誕50周年記念作品と銘打ったダニエル・クレイグ版ジェームズ・ボンドの第3弾『007 スカイフォール』を観た。第1作目の『007は殺しの番号(ドクター・ノオ)』からもう50年も経ったのか…と感慨深く思う。本来、ショーン・コネリーからピアーズ・ブロスナンまでの...
View Article『RED/レッド』オールスターキャストの贅沢に酔う。
▲『RED/レッド』のパンフレット。 映画のタイトル通り深紅のデザインがカッコイイ。最近、同窓会的なノリの映画が多いなぁ…と思っていたけど、『ワイルドギース』というロートルの軍人が活躍する名作もありましたっけ。更に遡って70年代に往年の西部劇スターが集まった『ワイルドバンチ』を思い出しました。懐かしいよね?しかも、そのアーネスト・ボーグナインが...
View Article『ダンシング・チャップリン』バレエ映画が出来るまで。こだわりがぶつかり合う。
▲『ダンシング・チャップリン』のパンフレット。 近年、稀に見る多筒ケースに入った豪華な仕様。掲載されている写真もイイ。誰もが知っているチャップリンの名作がバレエによって再現された人気舞台の映画化。 1991年の初演より人気を博している作品で...
View Articleアイドルから女優へ 山口百恵伝説
昭和四十九年、日本映画界は入場者数が下降をたどり混迷を極めていた、いわゆる斜陽の時代だ。あの頃、映画界はスタジオシステムが崩壊しアイドルにも新しい潮流が訪れていて…そんな中、女優・山口百恵は生まれた。昭和四十六年に大映が倒産し、同じく経営不振に陥っていた日活は経営方針をロマンポルノ路線に転換。実は山口百恵の女優として成功した背景にはこの二大映画会社が大きく関わっているのだ。日本映画専門サイト「日本映...
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